彩匠絵日記

「小山憲市」個展開催

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8月12日(金曜日)

毎日毎日本当に暑い日々が続いていますが・・・皆さんお変わりありませんか? もう、どこにいても何をしていても、誰であろうとも「熱中症」にかかる可能性は大!! くれぐれも気をつけてくださいね!! リオオリンピックも気になるし、甲子園も気になるし・・・でも、ちゃんと睡眠取りましょう!!

さて、彩匠では、昨年8月に開催させていただいた、上田紬の職人さん「小山憲市さん」の個展を今年も開催させていただきました。

年明けすぐに小山さんから連絡を頂き、「今年も個展やらせてもらえませんか? 生徒さん達とたくさんの話をしたり、着姿を見せていただいて、自分自身が非常に得るものが多かったんです。 モノづくりのヒントがてんこ盛りだったので、是非お願いします。」と嬉しいお言葉を頂きました。

勿論、私たちにとっても、小山さんの作品は、「感性」を刺激される数少ない作品です。 昨年の個展を終えた後でも、しばらく皆「良かったね~!」「他の物とはやっぱり違うよね~!」と顔を合わせば、生徒さん同士話していましたね。

「着る人と、作る人の輪が出来て、相乗効果がある」これぞ、彩匠の目指している姿。 こんなに嬉しい事はありません! なので、春に小山さんに直接お会いして、可能であるなら「今年一年の小山憲市を見せてもらう会」を毎年開催させてもらいたいと、お願いしてきました。 お互い無理は無し!という大前提で、快諾していただきました。

今年は8月6日~8日の三日間でした。

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今年も頑張って商品を作りためてくださっていたので、50点以上の作品達を見せていただく事が出来ました。 「着る人をいかに美しく見せるか」に焦点を絞って作られている作品達は、毎回の事ですが・・・圧巻です。 反物だけでみると、控えめで、上品、物足らなさを感じるくらいですが。。。 ひとたびお顔に合わせると・・・その方の透明感や、可愛らしさ、つやっぽさなど、今まで見えていなかった新たな魅力が開花するから不思議です!! 帯や小物を足すとそれはさらにアップします。「着物だけで完成してはいけない、帯や小物の入る隙が必要。」という小山さんの言葉は、まさに「一見に如かず」です。

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人の少ない時にしか写真は撮れず・・・残念でした。 小山さんの着物を持っている方は、単衣であろうが、袷であろうが、作り手に見てもらおうと、暑い中 着物姿で来てくれました。 小山さんを囲んで写真を撮れば良かったと気付いたのは、全てが終わった後!! 三日間、小山さんも熱心に語り、生徒さん達は全員が、全ての作品にしっかりと目を通し、手触りを確認し、糸や染料の質問をして、そして、ピンワークを1人何枚もして大切な「着心地」を確認していましたね。 糸選びから、染料集め、製錬も染めも織りも、本当に1人でやっている小山さんから聞くことは、何もかもが新鮮で、驚きで・・・ 皆すっかり小山さんのファンになってしまいました。 日本全国小山さんのファンは多いはずです。

沢山の宝物を、そこにいた全員が得て、三日間の個展無事終了しました。 前日長野の上田を出てくる直前までモノづくりをしていた小山さん。次の日朝一番の電車で上田にとんぼ返り! 到着直後から仕事をしないと間に合わないスケジュールの中、暑い暑い岡山まで、本当にありがとうございました。 また、暑い中参加して下さった生徒さん方、特に着物を着て来て下さった皆さん感謝します。 ありがとうね。 では、最後に、小山さんの作品じっくりご覧あれ!!

ただし写真では、実物の半分、いや三分の一も魅力が伝わらないのが残念です!!

 

 

 

 

 

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日帰りバス旅行(倉吉~三朝)

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7月27日(水曜日)

こんにちは。 晴れると暑い!! 今年の夏も暑そうですね・・・くれぐれも皆様体調に気をつけてお過ごしくださいね。

さて、7月16日の土曜日 毎年恒例の「日帰りバス旅行」行ってきました!! 暑い時期にも着物を着て欲しい・・・その為に毎年、「涼しくて、美味しくて、楽しい事」の三拍子揃ったバス旅行を開催しています。

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もう何年も前にお世話になっている旅行会社の担当者から「東西南北、考えられる場所の御提案をさせてもらってきましたが、もうお勧め出来るところがありません・・・行きつくしてしまって・・・」とハッキリ宣告されてしまいました(笑)

そうなんですよね・・・考えてみれば、三拍子だけでなく様々に条件があって・・・行きと帰りのおおよその時間は決まっているし(日帰りですから)、出来れば御家族一緒に参加出来たらいいなあ・・・との思いもあるので、費用は抑えめ(すべての費用は人数割り)、装いは着物&草履、装いからかけ離れた雰囲気の場所ではちょっと問題あり。さらにこの装いで、暑い中あんまり歩きたくはない(高齢者の方もいらっしゃいますからね。)

なので、何年か前から、必死でアンテナをはり、自分で行き先を探すしかなく・・・バスの手配は今も変わらず同じ旅行会社にお願いしているので、「よーく、見つけてこられますね!!」と感心してもらったりする(笑) まあ、必死ですから!!

今年のメインは「三朝温泉」と言っても、温泉には入りません! 「みささ織り」の工房で、コースターの手織り体験をします。実際に自分で機織りをして、コースターを織りあげます。 端の糸の処理をして、出来あがりとなるコースターを持ち帰れます。「機織りの体験」というのは、彩匠の教室でも何度かやったことがありますが、一つの作品を作り上げて、持ち帰るのはなかなかできない体験です。偶然見つけたこの工房、4月ごろでしたが、その場で7月の予約をして帰ったのは言うまでもありません。

バスの予約をして、後は食事場所。 折角なのでお風呂には入れませんが、三朝温泉でお食事を・・・と思って探しに探したのですが、残念なことに金額の折り合いがつかず、三朝でのお食事は泣く泣くあきらめました。 周辺もさんざん探したのですが・・・結局、二年前にもお世話になって非常に評判の良かった、倉吉の「白壁倶楽部」さんで「創作フレンチ」を頂くことにしました。

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「白壁倶楽部」さんは旧銀行でしたから、建物そのものに独特の雰囲気があります。 テーブルの上には、一つ一つ違う花が可愛らしくイケられています。一つ一つは小さく目立たない、でもだれもが知ってる、目にしているお花を地域の方が毎日イケてくださると以前にお聞きしました。そう、地域で支えているお店のようです。

お食事は創作フレンチ、これがなかなかのものです。 優しくて美味しくて、とってもリーズナブルなのに本格的です。

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すみません。本当はお料理もっとあったんですが・・・ 美味しくて夢中で食べてたら、写真撮り忘れです(泣) 皆の食べてる様子も・・・でも皆「美味しいね」「美味しいね」「こんなとこあったのね!」と大喜びで頂きました。 おなかいっぱいになりました。

少しの時間倉吉の街を散策。 二年前にも来てるのですが・・・(その時は、倉吉の街の散策と、倉吉絣の勉強と、酒蔵の見学)何だか「アニメ」があちらこちらに見え隠れ・・・お店も増えて、町が賑やかになっていました!! お土産なんかを少し買い込み(まだ、食べただけですが(笑))いよいよ三朝に出発です。

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ここは、三朝町のふるさと健康村の中にある、みささ織の工房「アトリエ グリシヌ」さんです。

話はしてありましたが、20台以上の高機をこれだけ一度に見ることはなかなかできません。 皆驚きと共に、引き込まれてゆきます。

ここでは、三朝温泉の春まつり「花湯まつり」で行われる藤かずらの大綱引き「陣所」にちなみ、また、昔三朝の山仕事などに使われた「幻の布 藤布」にこだわり、藤布の復元に努めておられます。 一方三朝町は鳥取県の代表的果物「二十世紀梨」の産地でもあり、その梨の枝で染めた「梨染め」や三朝の山やまの樹草(とち、かりん、びわ、ふき等)で染めたエコロジーカラーの糸を使いマフラー、テーブルセンターなどを手織りで制作しておられます。

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一つ一つの機に見本のコースターがついていて、自分が織りたい色柄を選びます。一人づつ好みの台が決まったら、まずは「たすきがけ」をして、準備を整えます。 そして、工房の方が1人1人織り始めをお手伝いいただいて織り始めます。

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1人1人、真剣です! 機織りの音だけが工房に響きます。

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綿の太い糸で織っていくので、思ったより早くに織りあがります。 両手両足を使い織りあげてゆきます。リズミカルな音が響く時間は、何だかとっても気持ちのいい時間でした。 20分もかからず皆綺麗に出来あがりました。端の糸の引き具合が一番難しいところでしたかね・・・ 人によって打ち込みの力が違うからでしょうね、生地の風合いも1人1人違います。 後は台から外して端の縦糸を8本ずつに分けて結んだら出来あがりです!!

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帰りに工房の外で、皆ではいポーズ!! 今回も楽しい一日を過ごせました!! 旅行会社の方、バスの運転手さん、そして、参加して下さった皆さん(生徒さんのお母様も参加して下さり、すごく喜んで下さって。。。嬉しかったです!)本当にありがとうございました!!

ゆかたの無料講習会 終了!!

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7月13日(水曜日)

今朝も雨、すごかったですね・・・ 皆さん大丈夫でしょうか?

ちなみに、我が彩匠学院長は、「畑が大変!」と騒いでおります。 キュウリやトマト ナスやオクラ・・・畑の野菜が雨降りの中ずんずん大きくなって、食べても食べても追いつかない・・・ また今晩もキュウリ・・・ 贅沢なお話ですが、当事者は大変そうです。確かに一つ一つも大きいし・・・二人暮らしの先生宅では大変みたいです。。。

さて、遅れ遅れのブログもなんとか追いついてきました。 今週末には「日帰りのバス旅行」が控えてますからね・・・

毎年彩匠では7月の第一の土曜日と日曜日の二日間 両日とも午前午後の二回づつ「ゆかた無料講習会」を開催しています。 もう、ゆうに十年以上続いていますね。 毎年様々な方が参加して下さいます。

今年は私が土曜日、出張で教室を開けていたのですが、学院長先生を助けて、講師の資格を持っている生徒さん達がボランティアで参加者の皆さんを教えてくださいました。 生徒さんのお友達や会社の方、お友達同士や、母娘一緒に参加された方も・・・着物大好きでゆかたを自分らしく着たい方々が、参加して下さいました。

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なかなかお稽古中は撮れませんし・・・(下はすぐ下着ですもん!) 私が教室に戻った時には、すでに皆さん何回もお稽古をされて、綺麗に出来あがっていた後でした。 昨年と今年2回続けて参加して下さった母娘ペアは、私の顔を見るなり「今年は新しい帯結びを教えてもらいました!!嬉しい~。ほら!!」って見せてくれたり。「初めてでどうなるかと思いましたが、予想以上に綺麗に着れて嬉しいです!」なんて感想を頂きました。 その言葉は講師役をお手伝いしてくれた先生方の自信にも繋がります!

「着物を好きになって欲しい。 綺麗に楽には当たり前で、その方らしい着姿をお伝えしたい。」そんな思いで始めたこの会の趣旨を、講師役を務めてくれた先生方は、いやというほど理解してくれています。さらに、講師の資格を取っていなくとも、彩匠でお稽古をしてくれている生徒さん皆に伝わっていることが、感じれて今年は本当にうれしい会になりました。

しばらくの間、体調不良でお休みしていた生徒さんが、「皆の前で、ゆかたを着ながら指導するのは難しいけれど、口ではお伝えできますから、それでも良ければお手伝い出来ます。」と申し出てくれたり、そのお話を聞いて、「じゃあ皆の前で私が着る役目を手伝いましょう。」と申し出てくれる生徒さんがいたり・・・ 「ゆかたの講習会は、ちゃんと協力してやっておきますから、先生は安心して出張行ってきてください。」と声をかけてくれる生徒さん達・・・

本当にありがたいなあ・・・と心底思います。 本当に感謝です。 みんなホントにありがとうね!! 皆あっての彩匠です。これからもよろしくお願いしますね。最後にゆかた美人たちの笑顔をどうぞ!!

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小物(帯締め・帯揚げ)の勉強会 開催

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7月12日(火曜日)

こんにちは。 蒸し暑い毎日・・・梅雨が明けたら強烈な暑さが待っているようで、梅雨が明けるのも怖いうよな毎日ですね。体調を崩されている方がチラホラ・・・皆さんご自愛くださいね。

さて、遅くなりましたが、(どんどん投稿が遅れてしまい・・・でも月々の決まった行事はやってくる・・・がんばって追いつきます。)6月18日19日の二日間開催した「小物(帯締め・帯揚げ)の勉強会の様子をお知らせします。6月の彩匠は毎年「勉強会」を用意してきました。様々な方に「講師」をお願いして、2時間ほどそれぞれの事についてみっちり勉強します。 ノートをとったり、いただいた資料に書き込んだり、実物を見て、触ってしっかり学んでゆきます。

今年は帯締め(組紐)帯揚げの制作方法や図案についてまで、いつも彩匠がお世話になっている京都の小物屋メーカーにお願いして、帯締めについては組紐の職人さんにも来ていただき、普段からモノ作りをしている専務に講師役をお願いしました。

二日間 一日目は10時~ と14時~ 夜の部19時~の計三回  二日目は10時~と14時~の計二回 合計5回、それぞれ2時間強の勉強会でした。 生徒さんは希望する日時に参加。 講師はアドリブを入れながら、毎回同じ内容を伝えてくれます・・・ これって大変な事です!! 講師のMさん 職人のAさん本当にありがとうございました!!

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あくまで「勉強会」なので販売は期待しないでください。なんて、身勝手なお願をしましたが・・・ 勉強して下さるのなら!!と驚くほどたくさんの作品が届きました!! こだわりを持って作っているメーカーだからこそ、自分たちが心血注いで作った作品を「見てもらいたい」という思いがひしひしと伝わってきます。感謝感謝です。

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一回目の組は比較的お稽古を始めて日の浅い方ばかりでしたが・・・ 紐を組み始めるまでがどれだけ大変な事なのか・・・帯揚げのデザインや染め方の技法などしっかり勉強していました。 勿論皆「ゆるぎ」組の組紐体験させていただきました・・・「慣れたら簡単よ~」と職人さんはおっしゃいますが、簡単そうに見えるものほど大変!!

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二回目の会は一番大人数・・・ 新人から古株まで、一人ひとり知識の深さや幅が違います。様々な道具を用いて、一人ひとりがしっかり理解できるように、丁寧に教えてくださいました。 あんまり多くて、写真を撮る間がない程・・・ 様々な疑問が飛び交いましたね。 人数が多くても、一人ひとりちゃんと組の体験はしていました。 実際にやってみないと糸の感触や重りの重さなど・・・見てるだけではわからないこと満載です。 型染めの帯揚げの制作方法について学ぶと「着物と一緒じゃん!そんなに手が込んでるんだ~」と感心しきりです。

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さて、三回目の夜の部は・・・なんとキャンセルが出て結局お一人でした。 一人でも勉強したい人がいれば、彩匠は「やめる」なんて事はあり得ません。生徒さん自身も「1人なのよ~」と聞いてもひるむ様子もなく「贅沢だわ!!しっかり勉強しなきゃ」と2時間がっちり勉強していました。 写真にある丸くかたい生地。「これは何だか分りますか?」と聞かれて・・・ほぼ全員が「帯芯?」と答えました。私自身も同じく!ところが、製錬前の縮緬の半襟の生地。と言われて、一堂唖然!! 「製錬」のすごさ大切さ強烈なインパクトで印象に残ったと思います。

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三回目 二日目の朝は 彩匠ではベテランさん広く深い知識を持った生徒さんと、比較的新しい生徒さんの組み合わせで、どうなる事かと思いましたが・・・新人さんたちの好奇心の強い事。 文字通りの「かぶりつき」。自分が納得できるまで引きません(笑) 自分の体験を終えても・・・ 写真の通りです。 この組だけでしたね。組紐の重りの袋の中に何が入っているのかまで開けて見せていただきました。 講師の方や職人さんも「本当に好きなんですね~!!」と驚いておられました。

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最後の会は年齢も親子以上にうんと離れている生徒さんお二人でした。 静かではありますが、一言も講師の方の言葉を聞き逃すまいとしている様子が感じ取れました。食い入るように職人さんの手元を見ていた瞳が印象的でした。絞りの帯揚げの説明も、型紙があり、絞っている途中の物があり、絞りあがった物があり、染めあがった物があり・・・色が何色もあるものはどう染めるのか? 絞りの技法でどう変わるのか・・・様々な事を実物を見ながら教えていただき、ただただ職人さんの技術の素晴らしさに感嘆しましたね。

彩匠の一番助かることろは、誰が誰と一緒になっても全然気にしなくていいところです。 世の中女性が多く集まると・・・とよく言いますが、本当にうちの生徒さん達にはそんな心配を一度もしたことがありません。 専門用語・言葉一つわからないとチンプンカンプンになりがちな勉強会ですが、講師の方々にはわからなくても、仲間同士はだれが新人で誰が先輩かわかっています。先輩風吹かすことなく、さらっと言葉の意味を補足してくれたり・・・本当に助かります。皆が一緒に真剣になって学ぶ姿に、本当に本当に感謝します。 ありがとね!!

講師をして下さったMさん本当にお疲れ様。 普段人前に出ることなんてない職人のAさん本当にありがとうございました。お二人の「伝えたい!」という熱意は1人1人に十二分に伝わったと思います。 「次のモノづくりのヒントいただきました。」そんな嬉しい言葉までいただいて・・・ 大成功の勉強会だったと思います。 「まだまだ、外から見ているだけの私たちには知らないことが沢山沢山ある。」その事を痛感した会でした。

 

恒例のゆかた無料講習会開催します!

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6月28日(火曜日)

こんにちは。今日は梅雨の晴れ間でちょっと一息ですね。

さて、今年も毎年恒例の「ゆかた無料講習会開催」します。

実は本日締め切りなのですが、若干各回ともに空きがあるようなので、ブログで紹介しちゃいます。

開催日時  7月2日(土曜日) 3日(日曜日)・・・今週末です!

両日ともに 10時~ と14時~ 合計4回開催します。

各回とも2時間程度で、帯結びまで出来るようになりますよ!

開催場所  彩匠教室(倉敷市イトーピア団地984-37)

参加費用  無料です。

申し込み方法 電話のみです(086-463-7315まで) 希望の日時をお知らせください

用意していただく物 ・ゆかた ・帯 ・肌着 ・タオル3枚(薄手) ・腰ひも3本 ・伊達締め1本 ・洗濯バサミ1個

 

無料って、タダって怖いですよね~。はい、私自身も「タダより怖いものはない!」と思っている人間ですからよーくわかります。無料で開催するのは、どうなんだ!?との思いも正直あります。 ではなぜあえて無料講習会をするのか?

それは彩匠は、着物を着る方を増やしたい!!との願いで着付け教室をやっています。着物にかかわる技術を、職人さんを残してゆくためには、着物を着る方を増やすことしかありません。 その為に、その方らしい綺麗で楽な着付けを日々教えたり、着せ付けに行くためにお稽古をしています。 ゆかたは皆さんにとって一番着物を着る入口になりやすいもの・・・ 夏になったら何だか皆ゆかた着たくなりますよね・・・ だからそこで少しお手伝いさせていただき、楽で、綺麗なゆかた姿に!何よりその方の雰囲気にあった衿の形や帯結びを覚えてもらって、「着物好き」を増やせれたらな~と思っているわけです。 基本生徒さんのお友達やお知り合いに声を掛けさせてもらいます。。。が、今回はまだどの回も少し空きがあるようです。

今年は、「楽で、綺麗に、自分らしいゆかた姿を目指そう!」 と思われる方は、早めにご連絡ください。 先着順で定員になりましたら、お断りさせていただくこと、御容赦くださいませ。

夏物・単衣 彩展(いろどりてん)

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6月23日(木曜日)

何カ月も御無沙汰してしまって・・・本当にすいません。

昨夜の雨は本当にすごくて・・・ちょっとびっくりでしたね。 晴れたら晴れたで暑い!! 熱中症にはくれぐれも気をつけてくださいね。

さて、今日はもう一カ月も前になってしまいますが・・・5月14日~16日に開催した、恒例の「夏物・単衣 彩展」の様子をお伝えします。

彩匠で、定期的に(と言っても年二回)展示会をするようになって、最初の展示会で生徒さんに紹介したのが「大島紬」でした。今まで見ていた大島紬に比べ、「モダン」な印象を受ける大島紬を紹介させていただいたからか・・・多くの生徒さんが、自分の一枚を見つけて手に取られました。 なので、「大島紬は満足できるものを持っている!」という感想を生徒さんの多くが持っています。 なので、なかなか大島紬を再び見せるという事が出来ずに、気付けば10年以上が経っていました。

今回は、「そろそろ再び大島紬を皆さんに見ていただけませんか?」と取引先からのラブコールに(何年も前からあったんですが・・・)応えて、単衣と夏大島をメインにして展示会を開催することにしました。

見附にも非常に細かい絣で織られた、芸術品のような大島を展示させていただきました。 う~んホント圧巻です!!

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たくさんの大島に加えて、普段着物をよく着る彩匠の生徒さん達には欠かせない、染めの着物に染めの帯。

う~んお洒落!!

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そして今回は、紗合わせの着物も展示。 涼やかです!!

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織りの帯も「洒落物」に合わせてチョイス!! 染め帯と、織り帯両方の「洒落帯」を合わせて見比べられるのはいいですね。

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そして、彩匠の装いの最後を決める「和装小物達」 毎回わがままを聞いてくださり、大量の小物の中からチョイスして、ベストのコーディネートを作り上げます。

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そして、いざ展示会が始まると・・・ 忙しくて写真を撮る暇はありません! 肝心の展示会の様子が、熱気が伝わらないのは非常に残念なのですが・・・暇な時の一枚です。

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今回もたくさんのお取引先の協力があって、いい展示会になりました。 たくさんの物に実際に触れて机の上で学んだことが実感を得て腑に落ちる。本当に自分の知識になる経験を多くの生徒さんがしてくれたことと思います。 仲間のコーディネートを手伝いながら、自分自身のコーディネートの勉強をする。「好き」と「似合う」は残念ながら違う事や、いつも同じイメージにならないように、新しい魅力を発するようなモノ選びをすることなどなど・・・ 多くを学んだ会になりました。

協力して下さった京都の各お取引先の皆さん、本当にありがとうございました。 実際に教室に来て下さり、商品の説明を始め、生徒さんとたくさんのお話をして下さり、楽しい時間を作りだして下さった担当者の皆さんにも本当に感謝しています。さらに参加して下さった生徒さん達・・・久しぶりの方も、新しい方も、はじめましての方もいらっしゃいましたが、皆さん参加して下さりありがとうございました。そして長年彩匠で学んでいる生徒さんたちは、半分スタッフのようにお手伝いいただき本当に助かりました。ありがとうございます! 相変わらず周囲の方々に恵まれて開催できた、彩匠の展示会、感謝感謝でした!!

 

着付け師 反省会 2016年

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3月24日(木曜日)

昨日は春!!って感じの暖かい一日でしたが・・・今日は肌寒い気がします。 みなさん体調管理気を付けてくださいね。

さて、今日は3月20日(日曜日)に行った「彩匠 着付け師 反省会」の様子を・・・

主に今年の成人式の反省会なんです・・・かれこれ既に二か月経っています。もっと早くに出来たらいいのですが、忙しい二か月間でどうしても例年この時期になってしまいます。 今年の会場は生徒さんのお勤めしている「くらしき茶寮」さんにお願いしました。 出席できたのは、残念ながら一部の着付け師になります。 反省会といっても、半分お疲れ様会でもあります。 最初に、この日のために用意していただいた、特別メニューのお食事をいただきました。

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一品一品丁寧に作られているお食事は、とっても美味しくて、みんな大喜びでいただきました。

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「今年初めて筍食べたわ!」 「お昼からこんなに頂いたら・・・もう晩御飯いらないね~」とか和気あいあい楽しくいただきましたよ。皆いい顔してますね!美味しくって、あっという間に食べちゃいましたが、お腹パンパンでした!!

食事も終わり、いよいよ本題です。

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反省会となると、皆うってかわって非常に神妙です。

一人ずつ反省や目指すところを述べ、さらにお稽古に取り入れてもらいたいことも述べてゆきます・・・

「着付け師」とはお金をいただくプロであり、その仕事内容は、お相手の方の人生の節目の装いをお手伝いする事。である以上、着崩れや、苦しくなる着付けなんてもってのほか!! TPO(同じ式でもその方の立場によって変わります)に合わせた装いのコーディネートができて、その方らしく、楽に、美しくなるような着付けが出来なければいけません。

責任重大な仕事であることを改めて肝に銘じつつ、着付け師でしか味わうことのできない喜びについても話し合いました。

個々が、新たな目標を定め、彩匠の着付け師が一丸となって技術の上達を図るために、新しいお稽古の方法も考えました。

彩匠の着付け師が目指すところはただ一つ 「また、次もあなたに着せてもらいたいです。」 そう言ってもらえる着付け師目指して日々みんなで頑張ります! いい仲間がいるから頑張れます。ね!!

2016年 認定式&キモノジャック

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3月23日(水曜日)

ポカポカと暖かい日差しに、春の訪れを感じる日ですね。卒業式もそろそろ終わり、この時期忙しい着付けの方も一段落です。またまたご無沙汰になってしまっているブログです・・・今回は、「認定式」と「キモノジャック」のご報告!!

去る2月28日日曜日 気持ちのいいお天気でした! 彩匠で、一番大切な「認定授与式」が開催されました。一年間のお稽古の積み重ねによって、受けることのできたそれぞれの認定の授与式です。 お稽古を始めたばかりの3級の方から、2級、1級さらに上級のお稽古「着装」まで、さらに専門的な分野「着付け師」の資格を受けた方まで・・・多くの方が認定証を授与されました。

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さらに認定者による舞台上での「技術披露」 今年は一級を授与された方が、ボディーに振袖を着付けてくださいました。 今年成人式を迎えられた娘さんに、ご自分で着せてあげたいと思い始められたお稽古。当然成人式当日は、お嬢さんを着せ付けてあげれて非常にうれしかったそうです。認定式では、ふくら雀の帯結びを見せてくださいました。 さらにもう一組の技術披露は、「着付け師」を取られた若い方が、モデルさんに振袖を着付けてくださいました。 その方らしさの出る着付け、帯結び(変わり結び)を考えて見せてくださいました。

その後は講師、着付け師による提案「絆をむすぶ着物(紋)」と題して、紋の成り立ちから、紋そのものの意味、そして着物に付いている紋の意味など、スライドや、現物、モデルさんなどの力を借りつつ、勉強しました。 こういうことを改めて学ぶと、日本人て本当にすごいんだなあ~と思います。

さらにそのあとは、全員参加のお楽しみ。今年は「投扇興」を楽しみました。 教室のお稽古で擦り切れてしまった帯を、何年か前に、投扇興に作り替えていただき教室にあります。 「優美」な遊びのはずなんですが・・・何事も一生懸命になる彩匠の生徒さんたち。予想通り白熱してましたね!!

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今年は取引先の方々から、たくさんのお花が届きました!! みんな大喜びでした。 認定式は普段では着れない礼装の着物姿が揃いますから、会場は誠に華やかで、圧巻です。それにお花が加わりいつも以上に華やかな会場でした。みなさんありがとうございました。 今は教室を華やかに彩ってくれています!

さてさて、認定式の写真は、プロのカメラマンによる、美しい写真が多数教室にありますから、生徒の皆さんは楽しみに教室にきてみてください。みんな綺麗に撮れてますよ!!

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さて、続いては、キモノジャックに参加してきたご報告です。3月5日の土曜日 岡山でのキモノジャック(今年一回目)が開催されました。昨年同様の「倉敷春宵あかり」をキモノジャックでした。 今回は一回目の集合時間が17:30 二回目の集合時間が20:00だったので、彩匠では、間の時間で「イタリアンディナー」を楽しむことにしました。 そうしたら・・・参加者最多でしたね!!

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一回目の集合場所 「中橋」にて。 まだ明るいこの時間 着物姿が10人を超えて集まれば、そりゃあ目立ちます!!日暮れの春宵あかりの撮影にたくさんのカメラを持った方々がいらっしゃいましたが・・・「撮ってもいいですか?」とたくさんの方に声を掛けられました。皆着物好きなんですよね~!!

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さあ、そこからお食事場所「星のひかり」さんに移動です。 ちょっと隠れ家的な雰囲気で、(迷いましたし!)ゆっくりイタリアンのコース料理を楽しみました。 すみません・・・写真はほんの一部です!!

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お腹一杯おいしい料理をいただいた後、二度目の集合場所に向かいます。 思ったよりお店から「新渓園」は近くでした。

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二回目の集合場所「新渓園」では、たくさんのお雛様を中心とした展示がされていて、たくさんの方々でにぎわっていました。

そんな中で、見つけましたよ!! 「管理人さん」 彩匠では毎年10月に必ずお世話になる「新渓園」時々管理人さんもお変わりになりますが、たいていは一度で覚えていただくので、「こんばんわ!!」と声を掛けると、「あら、いらっしゃい!!」とお話がはずみます。 今回も「キモノジャックなんですけど、一緒に写真写ってください!」とご一緒していただきました。

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楽しい着物でのお出かけ・・・次はどこに行きましょうかね~

 

 

 

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