彩匠絵日記

恒例「秋の夜長の観賞会」開催

21-1

10月22日(土曜日)

こんにちは。昨日の鳥取での地震、教室でも震度4、結構長く揺れました・・・朝晩寒くなってきましたし、今日は雨も降り始めました。被害にあわれた方々が、少しでも良い状況で過ごして頂ける事を祈るばかりです。 私の携帯にも「大丈夫ですか?」と沢山心配のメールを頂きました。本当にありがとうございました。 これからもしばらく気をつけないといけないようです、どこにいても安心なところは。。。皆さん気をつけてくださいね。

さて、去る10月10日(月曜日)彩匠恒例の「秋の夜長の観賞会」無事開催しました。 考えてみるとこの会も既に10回を超えています。 京都に出向いて行って沢山のモノを見せていただく機会の多い私と学院長。 その時に、それぞれの取引先で、社宝のような作品、職人の素晴らしい技術がてんこ盛り込められた作品、中には美術館入りしてもおかしくない様なモノも、キワキワの思いを込めて作った為に、二度と同じものは作れないので、人前に出すのを辞めているモノ・・・など本当に素晴らしいモノを見せていただくことが多々あります。 その時に「あ~生徒さん達にも見せてあげたい!!」と心底思います。 京都に出向いてくれれば見せてあげられるのですが、様々な事情を皆抱えているわけで、皆が京都に行けるわけではありません。 でも、でもそんな生徒さん達にも「見せてあげたい!!」 その思いから始まったのがこの「秋の夜長の観賞会」です。1年に1度だけ彩匠の教室を飛び出し、「新渓園」の50畳の会場をお借りして、普段見ることの出来ないものを、お願いしてお借りしてきて、展示させていただき勉強をします。

今年は分類すると・・・「京友禅」になる「北出与三郎」さんの作品を見せていただきました。

23-1  24-1 22-1

01-1  04-1  06-1 08-1  10-1  12-1 13-1  14-1  16-1 18-1  19-1

 

 

「主役は着る人、着物はあくまでもわき役」「着ている人ではなく、着物が褒められたら・・・切腹もの」

そんな強い信念を持ってモノづくりをしているのが今回の「北出与三郎」さん。

職人とはもともと日々技術を研鑽してゆくモノ・・・そんな職人はえてしてその素晴らしい技術をこれでもか、これでもかと作品に載せたがるものです。それが当たり前と言えば当たり前の事。その中で、着物には帯も小物も載せて出来あがるものだから着物だけで完成してはいけない。ましてや着る人より着物が目立ってはいけない。いわば「引き算」の出来る職人は、残念ながら本当に少数しかおられません。 今回の作品はまさに引き算の成立しているモノばかり・・・派手さや賑やかさは(写真で見ると特に!)控えめですが、一点一点本当に力があり惹きつけられます。 何時間でも見ていられます!! 見惚れてしまいます・・・

26-1  27-1

28-1  29-1

16時開場の予定ですが、時間より少しづつ早くから待ちきれない生徒さんたちが集まってきました。

30-1  31-1 32-1  33-1 34-1  35-1 36-1  37-1 38-1  39-1 40-1 41-1  42-1 43-1  44-1  45-1 46-1

 

そして、説明開始の予定していた17時には・・・着物姿がいっぱい!! 説明が始まるのを待ち切れず、個人的に質問を始めていた人もチラホラ・・・ 今回は職人さん自身は来ていただくのは無理だったので、先代どうしから深いお付き合いのあるメーカー問屋の社長さんが来て下さり、作品一点一点を職人「北出与三郎」の人柄も交えながら、丁寧に楽しく、わかりやすく説明して下さいました。

今回実感したのは生徒さん達皆「いい物を見る目は間違いなく養われている」それは、たくさんのいい物を機会あるごとに見ることで、養われていく・・・ ただしその先「なぜこれがいい物なのか、自分が惹きつけられるのか?」それは自分で勉強しなければ、いつまでたってもわかりません。 「これは何?」「なんでこんな光沢があるの?」「この織りは何?」「この手触りは何?」「この柄は?」「柄の意味は?」・・・それらは自分が学ぼうとしなければ、決して身につくことはありません。

その為に、彩匠では一点一点必ず説明してもらいますが・・・写真でもわかるように、皆ガッチリ食いついて、話を聞いています。一人一人の、知識の差はありつつも、それぞれが、一生懸命に学んでいる、学ぼうとする真剣さが伝わってきます。彩匠では、ごくごく当たり前の光景なんですが・・・今回説明をして下さった社長さんは「本当に説明のし甲斐がありますね。こんなにガッチリ聞いていただいた事、ありません。ビックリしました!」「作り手も作品も本当に喜びます。」と嬉しいお言葉を頂きました。

48-1

49-1  50-1  51-1 52-1  53-1 54-1  55-1 56-1  57-1 58-1  59-1 60-1  61-1

 

一生懸命勉強したら・・・おなかが減ります。 毎回「さくら弁当」さんにお願いしているお弁当を頂きます。 さくら弁当さんにもこの会の最初からお願いしています。 今ではメールで、「今年もお願いね!」なんてあまりにも簡単なお願の仕方をしていますが・・・毎年趣向を凝らして作ってくださり、こちらの都合にあわせて、配達までしてもらっています!! 実はこのお弁当もこの会の楽しみになっています。今年も美味しかったね~!! おなかもいっぱいになりましたよ。 今年は36名の多人数!! 会場の真ん中で、テーブルで輪を作り皆で互いの顔を見ながら同じお弁当を頂きます。勿論今日「はじめまして」の方もいますし、お子さんやご主人も一緒に参加して下さっている生徒さんも、さらには一ヶ月後に出産を控えた生徒さんや、病気の治療を頑張っている生徒さんも・・・ 皆誰とでも仲良くしてくれるので、暖かい空気ですし、さりげなく互いに気遣いを示しあっている様子が随所に・・・本当に助かりますし、嬉しくなってしまいます。

そして、食べ終わったら・・・皆そわそわ始めます(笑) 座布団を寄せ、テーブルを片づけ・・・ 何か言いたい眼で、訴えるような眼で私を見つめる生徒さん達!! そうです、これからが彩匠の生徒達の本領発揮!

「社長、作品達を羽おってみてもいいですか?」「勿論いいですよ。」

はい、今年は歓声が上がりましたね! あっという間に展示してあった着物や帯はそれぞれ狙っていた生徒さん達の手に!ほぼ参加者全員が、ほぼ全ての着物を羽おり、帯を当てて鏡の前に!! 「あ~!すごくよく似合う!」「うわーこんな色目も似合うんだ!」「私の方がよく似合う!」「それはよく似たの持ってるじゃん。」「この手触りすごい!」「こっちの手触りとは違うよ、又違う気持ちよさ!」エトセトラ・・・・・ 社長はあまりの事に圧倒されていましたね。中には「ここの色目で箔を抜いて、無地になるように別注お願いできたらうれしいな~。」なんて荒てな事を言い出す人まで! 本当に楽しい時間でしたね。 勿論着せて歩いている私には、写真を撮る時間はなく!! 私自身羽おってみる時間など勿論無く・・・

最後に、「先生、折角だから、集合写真撮ってください。」と声がかかったので、その時まだ会場にいた人だけになりましたが、集合写真を撮りました。 皆いい顔してますね~!

62-1  63-1 64-1  65-1 66-1  67-1

 

今回も沢山の方の善意とお力をお借りして会を無事開催できました。 本当にありがとうございました。 11月には北出先生の工房に直接お邪魔させていただくことになっていて、非常に楽しみにしています。 この会も終わるとホッとすると同時に、さて来年は何をしよう?と不安になりますが・・・ でも参加者も年々増えて感謝感謝です。 みんなありがとうね!

成羽町 「月見の宴」

90-1

9月30日(金曜日)

さて、本日二つ目のブログ更新です(笑) 出来るときに出来ることを!! 勝手ですみません・・・

去る9月17日(土曜日)総勢5名で、成羽町の「月見の宴」に行ってきました。 もうどれくらいになるんでしょうか・・・彩匠ではこの時期の着物を着てのお出かけの場所として、すっかり定着している催事です。

成羽町美術館(安藤忠雄 作)はコンクリート打ちっぱなしの、ちょっと個性的な建物ですが、美術館の裏手には「流水の庭」と呼ばれる水の流れる結構広い(浅いですが)御池があります。 お天気さえ良ければ、その池の上に畳敷きのステージを作り、川船を浮かべ、ススキを飾り、かがり火をたく。 極めつけは係りの方が時々ステージの下に投げ入れるドライアイス。はい、スモークになるんですね・・・ 最初にうかがった時はその「しつらえ」だけで、ノックアウト!でした。 ものすごーく雰囲気あるんですよ~!!

演目もお琴や三味線、尺八や詩吟、初めて「狂言」を生で観たのもここでした!! 地域の方の発表もありますが、チラホラプロの方も混ざっているようで、約3時間どっぷり「幽玄の世界」に浸れます。

今年は残念ながらお天気が悪く、お隣の広い会館内での開催となりました。

91-1  92-1  93-1 94-1  95-1

103-1  97-1

98-1  100-1 101-1  102-1 104-1  105-1

今年もお琴に三味線、尺八に詩吟、狂言と盛りだくさんでした・・・ その中でもお稽古を始めて2年めの小学3年生の男の子が引いたお琴に驚かされました。 最初は先生と一緒に引いてくれましたが、その力強い澄んだ音は素晴らしかった。 さらにその後一人で一曲。なんと歌まで歌ってのお琴の演奏は本当に圧巻でした。

そして、お楽しみの狂言も!! 日本の古典文芸ってやっぱり素晴らしい。 同時にお茶席も用意されているので、途中でお茶も楽しみました。 出演者の方は皆着物姿ですし、会場内も着物姿多いんですが・・・5人が同時に動くので目立つのかもしれません。 後から、「テレビに映ってたよ!」と人づてに聞いてちょっと驚きました。

帰り道はかなりの雨ふりでしたが、たまにはこんな風に、普段とは違う時間を過ごすのもいいもんです。 参加して下さった皆さんありがとうございました。 成羽観光協会の皆様、いつもお心遣いありがとうございます。 来年はお天気で、流水の庭のステージで雰囲気倍増の月見の宴に行きたいものです。

キモノジャック 参加 (倉敷川、川船に乗る)

9-1

9月30日(金曜日)

ここのところ「晴れの国おかやま」を返上か?と思うほど雨降りが続いていますね・・・ 晴れの国おかやまの晴れ女は、秋晴れの青空が恋しい・・・

さてさてブログはすっかりご無沙汰してしまって・・・教室では毎日コツコツと皆のお稽古は続いております。同時に、幾つかのお出かけも・・・今回は、8月27日の土曜日 今年二回目のキモノジャック参加の様子を!!

今回のキモノジャックは、美観地区に集合そして・・・美観地区内に流れている倉敷川の川船をジャック!!というものでした。同時刻には川船は二艘、定員は一艘が6人。なので先着12名のみの受付でした。

3-1  4-1  6-1  7-1

 

チケットは当日朝9時に販売。前売りは一切ないとのことで、当日朝9時の美観地区です。 まだお店も開く前ですし、準備の為の業者の車がチラホラ・・・今回目的の川船の船頭さん達も準備をしてらっしゃるようでした。 気持ちのいい朝で、のんきにぶらぶら歩いてチケット売り場(観光案内所)の角を曲がると・・・ビックリ!! もうすでに何人もの方々が並んでいました!先程までののんびりした気分はあっという間に吹き飛び、そこから突然ドキドキ・・・

「チケット11枚買わなきゃいけないのに買えるだろうか・・枚数足らなかったらどうしよう?別の時間帯のモノを買うべきか、いや、食事に行く以上別の時間は困る!!」 「あ~何をのんびりしていたんだろう・・・走ってこなきゃいけなかった!」挙句は、前に並んでいる人に「何枚買うの? そうそう、朝の時間ならいいよ! 夜はダメダメ!!」心の中だけですよ!決して言葉には出してはいませんが、そんな怖ーいオーラが出ていたかもしれません(笑) なんとか希望時間の11枚のチケットを手に入れて、ほっとしたら、どっと疲れてしまいました。

8-1  9-1 10-1  11-1 12-1  13-1

 

14-1  15-1  16-1 17-1  18-1

 

さて、一回目の集合時間17:00 美観地区中橋集合 彩匠のメンバー以外に、5名程参加されてじわじわと人数が増えてきました! キモノジャックは、「着物好きな人たちが、気軽に集える場所づくり、交流の場になること」を目指しているので、色々な方々の参加が望ましい!! それぞれが自分のスタイルで着物姿を完成させています。 着物が衣服である以上、洋服で自分流に着こなすのと同じ事ですね。

20-1  21-1 22-1  23-1 24-1  25-126-1 30-1 32-1

そして、二回目の集合時間の前まで、彩匠のメンバーはお食事に。 近くにある「富来屋本舗」さんで、コースを頂きました。

え~勿論もっとたくさんの品数がありましたが・・・かろうじて気がついて写真の撮れたモノたちです。(茶碗蒸しなんて、一口すくってから気付いた!!) 広いお部屋を貸し切り状態で用意していただいて、皆で和気あいあいお肉もお魚も沢山頂きました! 改めて見てみると、皆バラバラ・・・勿論今日、「はじめまして」の生徒さん同士もいます。 「着物が好き!」って共通点のみの集まりですが・・・みんな仲良しで、ホント助かります。

33-1  34-1  41-1  43-1 45-1  46-1  47-1 48-1  51-1  53-1 55-1  56-1

おなかいっぱい!! 美味しかったね~! と口々に言いながら、二回目の集合場所「川船乗り場」へ・・・ 日が落ちて、美観地区の雰囲気も食事前とはガラッと変わります。 当日は朝から心地よい風の吹く、気持ちの良い日でしたが、日が沈んでからは、さらに心地よい気候になりました!! 夜の美観地区に着物姿は本当に映えます! すれ違う方からも「着物姿いいですね~」「やっぱり着物っていいなあ」などなどつぶやきや感嘆の声が漏れ聞こえて・・・いい気分ですね(笑)

57-1  58-1

そして二回目の集合写真撮影! 「着物で~」の言葉に「ジャックだ!!」とかえってこなくちゃいけないのに・・・なぜか「着物で~」「がっちり!!」 とかえってきました 「えッ? え~???」 何だか腕の動きも違うような・・・ 「えっと腕を曲げないで。。。前に、もしくは上に突き出してください!」「あっ、引くからガッチリになっちゃうんだ~!!」 二回目の集合時間にも、彩匠以外のメンバーの方も参加して下さいましたが、皆で大笑いしながらの写真撮影でしたね。

そしていよいよ今回のメイン「倉敷川 川船」に乗船です!!

61-1  63-1  64-1 65-1  66-1 67-1  68-1 69-1 70-1  71-1  72-1 73-1  74-1 76-1  77-1  78-1 79-1 80-1 81-1  82-1   83-1  84-1 87-1  88-1

乗りこむとき、あれッ!?と思いました。 もっと揺れるかも・・・っと思っていたのですが、 川船は船底が平なので、他の船よりも格段に揺れが少ないそうです。 そして、ユニークな船頭さん。「え~、もし川に落ちても泳がないでください。溺れますから。」「えっ、じゃあ・・・」「はい、その時は立って下さい、十分に足が立ちますから。」「あら、思ったより浅いんだ!」と笑いもありつつ、当然説明も沢山していただきました。 川岸からは「わ~!着物で川船、風情あっていい~!」なんて声も聞こえていますし、写真もいっぱい撮って頂いたようです。

川船の中から沢山写真を撮ってみました! が、暗いのと意外と船の進むスピードが速いので・・・すれ違いにもう一艘の仲間を撮ろうと思ったのですが・・・ボケボケです(泣) でも、普段よりもグッと低い位置からの美観地区の眺め、何だか別物でしたよ。 近すぎてこんな機会でもなければ乗ることのない「川船」ですが、結構ヒットです。 皆さんも機会があれば是非!! その時は、着物着て行くと、より一層楽しめること間違いなしです。

今回も参加して下さった皆さんに心より感謝します。 楽しかったね~!!

「小山憲市」個展開催

036-1

8月12日(金曜日)

毎日毎日本当に暑い日々が続いていますが・・・皆さんお変わりありませんか? もう、どこにいても何をしていても、誰であろうとも「熱中症」にかかる可能性は大!! くれぐれも気をつけてくださいね!! リオオリンピックも気になるし、甲子園も気になるし・・・でも、ちゃんと睡眠取りましょう!!

さて、彩匠では、昨年8月に開催させていただいた、上田紬の職人さん「小山憲市さん」の個展を今年も開催させていただきました。

年明けすぐに小山さんから連絡を頂き、「今年も個展やらせてもらえませんか? 生徒さん達とたくさんの話をしたり、着姿を見せていただいて、自分自身が非常に得るものが多かったんです。 モノづくりのヒントがてんこ盛りだったので、是非お願いします。」と嬉しいお言葉を頂きました。

勿論、私たちにとっても、小山さんの作品は、「感性」を刺激される数少ない作品です。 昨年の個展を終えた後でも、しばらく皆「良かったね~!」「他の物とはやっぱり違うよね~!」と顔を合わせば、生徒さん同士話していましたね。

「着る人と、作る人の輪が出来て、相乗効果がある」これぞ、彩匠の目指している姿。 こんなに嬉しい事はありません! なので、春に小山さんに直接お会いして、可能であるなら「今年一年の小山憲市を見せてもらう会」を毎年開催させてもらいたいと、お願いしてきました。 お互い無理は無し!という大前提で、快諾していただきました。

今年は8月6日~8日の三日間でした。

042-1 035-1  013-1  038-1  004-1 037-1

 

 

今年も頑張って商品を作りためてくださっていたので、50点以上の作品達を見せていただく事が出来ました。 「着る人をいかに美しく見せるか」に焦点を絞って作られている作品達は、毎回の事ですが・・・圧巻です。 反物だけでみると、控えめで、上品、物足らなさを感じるくらいですが。。。 ひとたびお顔に合わせると・・・その方の透明感や、可愛らしさ、つやっぽさなど、今まで見えていなかった新たな魅力が開花するから不思議です!! 帯や小物を足すとそれはさらにアップします。「着物だけで完成してはいけない、帯や小物の入る隙が必要。」という小山さんの言葉は、まさに「一見に如かず」です。

008-1  034-1010-1  003-1 021-1

人の少ない時にしか写真は撮れず・・・残念でした。 小山さんの着物を持っている方は、単衣であろうが、袷であろうが、作り手に見てもらおうと、暑い中 着物姿で来てくれました。 小山さんを囲んで写真を撮れば良かったと気付いたのは、全てが終わった後!! 三日間、小山さんも熱心に語り、生徒さん達は全員が、全ての作品にしっかりと目を通し、手触りを確認し、糸や染料の質問をして、そして、ピンワークを1人何枚もして大切な「着心地」を確認していましたね。 糸選びから、染料集め、製錬も染めも織りも、本当に1人でやっている小山さんから聞くことは、何もかもが新鮮で、驚きで・・・ 皆すっかり小山さんのファンになってしまいました。 日本全国小山さんのファンは多いはずです。

沢山の宝物を、そこにいた全員が得て、三日間の個展無事終了しました。 前日長野の上田を出てくる直前までモノづくりをしていた小山さん。次の日朝一番の電車で上田にとんぼ返り! 到着直後から仕事をしないと間に合わないスケジュールの中、暑い暑い岡山まで、本当にありがとうございました。 また、暑い中参加して下さった生徒さん方、特に着物を着て来て下さった皆さん感謝します。 ありがとうね。 では、最後に、小山さんの作品じっくりご覧あれ!!

ただし写真では、実物の半分、いや三分の一も魅力が伝わらないのが残念です!!

 

 

 

 

 

033-1

007-1  012-1 028-1

035-1

018-1  026-1

002-1  009-1 029-1

019-1  001-1  040-1

013-1

039-1    022-1 016-1

038-1

006-1  041-1 015-1

004-1

011-1   023-1

031-1  030-1

032-1  020-1

037-1

005-1  017-1  014-1

 

日帰りバス旅行(倉吉~三朝)

033-1 011-1

7月27日(水曜日)

こんにちは。 晴れると暑い!! 今年の夏も暑そうですね・・・くれぐれも皆様体調に気をつけてお過ごしくださいね。

さて、7月16日の土曜日 毎年恒例の「日帰りバス旅行」行ってきました!! 暑い時期にも着物を着て欲しい・・・その為に毎年、「涼しくて、美味しくて、楽しい事」の三拍子揃ったバス旅行を開催しています。

007-1 046-1 052-1

もう何年も前にお世話になっている旅行会社の担当者から「東西南北、考えられる場所の御提案をさせてもらってきましたが、もうお勧め出来るところがありません・・・行きつくしてしまって・・・」とハッキリ宣告されてしまいました(笑)

そうなんですよね・・・考えてみれば、三拍子だけでなく様々に条件があって・・・行きと帰りのおおよその時間は決まっているし(日帰りですから)、出来れば御家族一緒に参加出来たらいいなあ・・・との思いもあるので、費用は抑えめ(すべての費用は人数割り)、装いは着物&草履、装いからかけ離れた雰囲気の場所ではちょっと問題あり。さらにこの装いで、暑い中あんまり歩きたくはない(高齢者の方もいらっしゃいますからね。)

なので、何年か前から、必死でアンテナをはり、自分で行き先を探すしかなく・・・バスの手配は今も変わらず同じ旅行会社にお願いしているので、「よーく、見つけてこられますね!!」と感心してもらったりする(笑) まあ、必死ですから!!

今年のメインは「三朝温泉」と言っても、温泉には入りません! 「みささ織り」の工房で、コースターの手織り体験をします。実際に自分で機織りをして、コースターを織りあげます。 端の糸の処理をして、出来あがりとなるコースターを持ち帰れます。「機織りの体験」というのは、彩匠の教室でも何度かやったことがありますが、一つの作品を作り上げて、持ち帰るのはなかなかできない体験です。偶然見つけたこの工房、4月ごろでしたが、その場で7月の予約をして帰ったのは言うまでもありません。

バスの予約をして、後は食事場所。 折角なのでお風呂には入れませんが、三朝温泉でお食事を・・・と思って探しに探したのですが、残念なことに金額の折り合いがつかず、三朝でのお食事は泣く泣くあきらめました。 周辺もさんざん探したのですが・・・結局、二年前にもお世話になって非常に評判の良かった、倉吉の「白壁倶楽部」さんで「創作フレンチ」を頂くことにしました。

012-1   014-1 002-1 078-1 008-1

 

「白壁倶楽部」さんは旧銀行でしたから、建物そのものに独特の雰囲気があります。 テーブルの上には、一つ一つ違う花が可愛らしくイケられています。一つ一つは小さく目立たない、でもだれもが知ってる、目にしているお花を地域の方が毎日イケてくださると以前にお聞きしました。そう、地域で支えているお店のようです。

お食事は創作フレンチ、これがなかなかのものです。 優しくて美味しくて、とってもリーズナブルなのに本格的です。

059-1  068-1 053-1  004-1  020-1  034-1

 

すみません。本当はお料理もっとあったんですが・・・ 美味しくて夢中で食べてたら、写真撮り忘れです(泣) 皆の食べてる様子も・・・でも皆「美味しいね」「美味しいね」「こんなとこあったのね!」と大喜びで頂きました。 おなかいっぱいになりました。

少しの時間倉吉の街を散策。 二年前にも来てるのですが・・・(その時は、倉吉の街の散策と、倉吉絣の勉強と、酒蔵の見学)何だか「アニメ」があちらこちらに見え隠れ・・・お店も増えて、町が賑やかになっていました!! お土産なんかを少し買い込み(まだ、食べただけですが(笑))いよいよ三朝に出発です。

054-1   026-1

019-1   049-1  062-1  066-1  067-1  072-1  077-1

 

ここは、三朝町のふるさと健康村の中にある、みささ織の工房「アトリエ グリシヌ」さんです。

話はしてありましたが、20台以上の高機をこれだけ一度に見ることはなかなかできません。 皆驚きと共に、引き込まれてゆきます。

ここでは、三朝温泉の春まつり「花湯まつり」で行われる藤かずらの大綱引き「陣所」にちなみ、また、昔三朝の山仕事などに使われた「幻の布 藤布」にこだわり、藤布の復元に努めておられます。 一方三朝町は鳥取県の代表的果物「二十世紀梨」の産地でもあり、その梨の枝で染めた「梨染め」や三朝の山やまの樹草(とち、かりん、びわ、ふき等)で染めたエコロジーカラーの糸を使いマフラー、テーブルセンターなどを手織りで制作しておられます。

030-1  060-1   064-1  074-1

 

一つ一つの機に見本のコースターがついていて、自分が織りたい色柄を選びます。一人づつ好みの台が決まったら、まずは「たすきがけ」をして、準備を整えます。 そして、工房の方が1人1人織り始めをお手伝いいただいて織り始めます。

006-1  009-1  010-1  017-1 018-1  042-1 057-1  079-1

 

1人1人、真剣です! 機織りの音だけが工房に響きます。

003-1  013-1  024-1  031-1 055-1 027-1 028-1  045-1 021-1  025-1 048-1  058-1  065-1

 

綿の太い糸で織っていくので、思ったより早くに織りあがります。 両手両足を使い織りあげてゆきます。リズミカルな音が響く時間は、何だかとっても気持ちのいい時間でした。 20分もかからず皆綺麗に出来あがりました。端の糸の引き具合が一番難しいところでしたかね・・・ 人によって打ち込みの力が違うからでしょうね、生地の風合いも1人1人違います。 後は台から外して端の縦糸を8本ずつに分けて結んだら出来あがりです!!

029-1

帰りに工房の外で、皆ではいポーズ!! 今回も楽しい一日を過ごせました!! 旅行会社の方、バスの運転手さん、そして、参加して下さった皆さん(生徒さんのお母様も参加して下さり、すごく喜んで下さって。。。嬉しかったです!)本当にありがとうございました!!

ゆかたの無料講習会 終了!!

001-1

7月13日(水曜日)

今朝も雨、すごかったですね・・・ 皆さん大丈夫でしょうか?

ちなみに、我が彩匠学院長は、「畑が大変!」と騒いでおります。 キュウリやトマト ナスやオクラ・・・畑の野菜が雨降りの中ずんずん大きくなって、食べても食べても追いつかない・・・ また今晩もキュウリ・・・ 贅沢なお話ですが、当事者は大変そうです。確かに一つ一つも大きいし・・・二人暮らしの先生宅では大変みたいです。。。

さて、遅れ遅れのブログもなんとか追いついてきました。 今週末には「日帰りのバス旅行」が控えてますからね・・・

毎年彩匠では7月の第一の土曜日と日曜日の二日間 両日とも午前午後の二回づつ「ゆかた無料講習会」を開催しています。 もう、ゆうに十年以上続いていますね。 毎年様々な方が参加して下さいます。

今年は私が土曜日、出張で教室を開けていたのですが、学院長先生を助けて、講師の資格を持っている生徒さん達がボランティアで参加者の皆さんを教えてくださいました。 生徒さんのお友達や会社の方、お友達同士や、母娘一緒に参加された方も・・・着物大好きでゆかたを自分らしく着たい方々が、参加して下さいました。

002-1  005-1 009-1     008-1 007-1  003-1 006-1

 

なかなかお稽古中は撮れませんし・・・(下はすぐ下着ですもん!) 私が教室に戻った時には、すでに皆さん何回もお稽古をされて、綺麗に出来あがっていた後でした。 昨年と今年2回続けて参加して下さった母娘ペアは、私の顔を見るなり「今年は新しい帯結びを教えてもらいました!!嬉しい~。ほら!!」って見せてくれたり。「初めてでどうなるかと思いましたが、予想以上に綺麗に着れて嬉しいです!」なんて感想を頂きました。 その言葉は講師役をお手伝いしてくれた先生方の自信にも繋がります!

「着物を好きになって欲しい。 綺麗に楽には当たり前で、その方らしい着姿をお伝えしたい。」そんな思いで始めたこの会の趣旨を、講師役を務めてくれた先生方は、いやというほど理解してくれています。さらに、講師の資格を取っていなくとも、彩匠でお稽古をしてくれている生徒さん皆に伝わっていることが、感じれて今年は本当にうれしい会になりました。

しばらくの間、体調不良でお休みしていた生徒さんが、「皆の前で、ゆかたを着ながら指導するのは難しいけれど、口ではお伝えできますから、それでも良ければお手伝い出来ます。」と申し出てくれたり、そのお話を聞いて、「じゃあ皆の前で私が着る役目を手伝いましょう。」と申し出てくれる生徒さんがいたり・・・ 「ゆかたの講習会は、ちゃんと協力してやっておきますから、先生は安心して出張行ってきてください。」と声をかけてくれる生徒さん達・・・

本当にありがたいなあ・・・と心底思います。 本当に感謝です。 みんなホントにありがとうね!! 皆あっての彩匠です。これからもよろしくお願いしますね。最後にゆかた美人たちの笑顔をどうぞ!!

004-1

 

小物(帯締め・帯揚げ)の勉強会 開催

026-1

7月12日(火曜日)

こんにちは。 蒸し暑い毎日・・・梅雨が明けたら強烈な暑さが待っているようで、梅雨が明けるのも怖いうよな毎日ですね。体調を崩されている方がチラホラ・・・皆さんご自愛くださいね。

さて、遅くなりましたが、(どんどん投稿が遅れてしまい・・・でも月々の決まった行事はやってくる・・・がんばって追いつきます。)6月18日19日の二日間開催した「小物(帯締め・帯揚げ)の勉強会の様子をお知らせします。6月の彩匠は毎年「勉強会」を用意してきました。様々な方に「講師」をお願いして、2時間ほどそれぞれの事についてみっちり勉強します。 ノートをとったり、いただいた資料に書き込んだり、実物を見て、触ってしっかり学んでゆきます。

今年は帯締め(組紐)帯揚げの制作方法や図案についてまで、いつも彩匠がお世話になっている京都の小物屋メーカーにお願いして、帯締めについては組紐の職人さんにも来ていただき、普段からモノ作りをしている専務に講師役をお願いしました。

二日間 一日目は10時~ と14時~ 夜の部19時~の計三回  二日目は10時~と14時~の計二回 合計5回、それぞれ2時間強の勉強会でした。 生徒さんは希望する日時に参加。 講師はアドリブを入れながら、毎回同じ内容を伝えてくれます・・・ これって大変な事です!! 講師のMさん 職人のAさん本当にありがとうございました!!

114-1 157-1

123-1 069-1  037-1  096-1

 

あくまで「勉強会」なので販売は期待しないでください。なんて、身勝手なお願をしましたが・・・ 勉強して下さるのなら!!と驚くほどたくさんの作品が届きました!! こだわりを持って作っているメーカーだからこそ、自分たちが心血注いで作った作品を「見てもらいたい」という思いがひしひしと伝わってきます。感謝感謝です。

022-1 004-1 018-1  053-1 054-1 045-1  050-1  101-1  142-1

 

一回目の組は比較的お稽古を始めて日の浅い方ばかりでしたが・・・ 紐を組み始めるまでがどれだけ大変な事なのか・・・帯揚げのデザインや染め方の技法などしっかり勉強していました。 勿論皆「ゆるぎ」組の組紐体験させていただきました・・・「慣れたら簡単よ~」と職人さんはおっしゃいますが、簡単そうに見えるものほど大変!!

014-1  039-1 154-1 019-1  006-1    040-1  058-1 129-1 030-1

二回目の会は一番大人数・・・ 新人から古株まで、一人ひとり知識の深さや幅が違います。様々な道具を用いて、一人ひとりがしっかり理解できるように、丁寧に教えてくださいました。 あんまり多くて、写真を撮る間がない程・・・ 様々な疑問が飛び交いましたね。 人数が多くても、一人ひとりちゃんと組の体験はしていました。 実際にやってみないと糸の感触や重りの重さなど・・・見てるだけではわからないこと満載です。 型染めの帯揚げの制作方法について学ぶと「着物と一緒じゃん!そんなに手が込んでるんだ~」と感心しきりです。

007-1  013-1  023-1

 

さて、三回目の夜の部は・・・なんとキャンセルが出て結局お一人でした。 一人でも勉強したい人がいれば、彩匠は「やめる」なんて事はあり得ません。生徒さん自身も「1人なのよ~」と聞いてもひるむ様子もなく「贅沢だわ!!しっかり勉強しなきゃ」と2時間がっちり勉強していました。 写真にある丸くかたい生地。「これは何だか分りますか?」と聞かれて・・・ほぼ全員が「帯芯?」と答えました。私自身も同じく!ところが、製錬前の縮緬の半襟の生地。と言われて、一堂唖然!! 「製錬」のすごさ大切さ強烈なインパクトで印象に残ったと思います。

024-1 047-1  008-1    035-1   055-1  031-1 131-1 121-1   002-1

 

三回目 二日目の朝は 彩匠ではベテランさん広く深い知識を持った生徒さんと、比較的新しい生徒さんの組み合わせで、どうなる事かと思いましたが・・・新人さんたちの好奇心の強い事。 文字通りの「かぶりつき」。自分が納得できるまで引きません(笑) 自分の体験を終えても・・・ 写真の通りです。 この組だけでしたね。組紐の重りの袋の中に何が入っているのかまで開けて見せていただきました。 講師の方や職人さんも「本当に好きなんですね~!!」と驚いておられました。

028-1 003-1  036-1 017-1  009-1    072-1

最後の会は年齢も親子以上にうんと離れている生徒さんお二人でした。 静かではありますが、一言も講師の方の言葉を聞き逃すまいとしている様子が感じ取れました。食い入るように職人さんの手元を見ていた瞳が印象的でした。絞りの帯揚げの説明も、型紙があり、絞っている途中の物があり、絞りあがった物があり、染めあがった物があり・・・色が何色もあるものはどう染めるのか? 絞りの技法でどう変わるのか・・・様々な事を実物を見ながら教えていただき、ただただ職人さんの技術の素晴らしさに感嘆しましたね。

彩匠の一番助かることろは、誰が誰と一緒になっても全然気にしなくていいところです。 世の中女性が多く集まると・・・とよく言いますが、本当にうちの生徒さん達にはそんな心配を一度もしたことがありません。 専門用語・言葉一つわからないとチンプンカンプンになりがちな勉強会ですが、講師の方々にはわからなくても、仲間同士はだれが新人で誰が先輩かわかっています。先輩風吹かすことなく、さらっと言葉の意味を補足してくれたり・・・本当に助かります。皆が一緒に真剣になって学ぶ姿に、本当に本当に感謝します。 ありがとね!!

講師をして下さったMさん本当にお疲れ様。 普段人前に出ることなんてない職人のAさん本当にありがとうございました。お二人の「伝えたい!」という熱意は1人1人に十二分に伝わったと思います。 「次のモノづくりのヒントいただきました。」そんな嬉しい言葉までいただいて・・・ 大成功の勉強会だったと思います。 「まだまだ、外から見ているだけの私たちには知らないことが沢山沢山ある。」その事を痛感した会でした。

 

恒例のゆかた無料講習会開催します!

001-1

6月28日(火曜日)

こんにちは。今日は梅雨の晴れ間でちょっと一息ですね。

さて、今年も毎年恒例の「ゆかた無料講習会開催」します。

実は本日締め切りなのですが、若干各回ともに空きがあるようなので、ブログで紹介しちゃいます。

開催日時  7月2日(土曜日) 3日(日曜日)・・・今週末です!

両日ともに 10時~ と14時~ 合計4回開催します。

各回とも2時間程度で、帯結びまで出来るようになりますよ!

開催場所  彩匠教室(倉敷市イトーピア団地984-37)

参加費用  無料です。

申し込み方法 電話のみです(086-463-7315まで) 希望の日時をお知らせください

用意していただく物 ・ゆかた ・帯 ・肌着 ・タオル3枚(薄手) ・腰ひも3本 ・伊達締め1本 ・洗濯バサミ1個

 

無料って、タダって怖いですよね~。はい、私自身も「タダより怖いものはない!」と思っている人間ですからよーくわかります。無料で開催するのは、どうなんだ!?との思いも正直あります。 ではなぜあえて無料講習会をするのか?

それは彩匠は、着物を着る方を増やしたい!!との願いで着付け教室をやっています。着物にかかわる技術を、職人さんを残してゆくためには、着物を着る方を増やすことしかありません。 その為に、その方らしい綺麗で楽な着付けを日々教えたり、着せ付けに行くためにお稽古をしています。 ゆかたは皆さんにとって一番着物を着る入口になりやすいもの・・・ 夏になったら何だか皆ゆかた着たくなりますよね・・・ だからそこで少しお手伝いさせていただき、楽で、綺麗なゆかた姿に!何よりその方の雰囲気にあった衿の形や帯結びを覚えてもらって、「着物好き」を増やせれたらな~と思っているわけです。 基本生徒さんのお友達やお知り合いに声を掛けさせてもらいます。。。が、今回はまだどの回も少し空きがあるようです。

今年は、「楽で、綺麗に、自分らしいゆかた姿を目指そう!」 と思われる方は、早めにご連絡ください。 先着順で定員になりましたら、お断りさせていただくこと、御容赦くださいませ。

彩匠カレンダー

2016年12月
« 10月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

絵日記蔵書