恒例 日帰り京都旅行
12月30日(水曜日)
やっとブログ更新です。
去る11月19日、20日の二日間 彩匠恒例の秋の京都旅行に行ってきました。前日までは雨が降り、どうなる事かと心配しましたが二日間はしっかり晴れて、20日には青空が広がりました。 今年は「北野天満宮」~「上七軒」~湯葉懐石「静家」~「老舗帯メーカー 捨松さん機場」へのコースを二日間 二組に分かれて堪能しました。
初日の北野天満宮での様子です。
二日目には青空も広がり・・・
続いては、上七軒をぶらぶら散策です。 京都に来て「歩く」って事が今まで無かった事に今回は気づきました!
上七軒~湯葉懐石のお店静家さんまで、秋の京都の街をぶらぶら・・・途中でこぶ屋さんんに寄ったり、お漬物屋さんに寄ったり・・・
さて、よーく歩いたところで、楽しみなお昼ご飯 湯葉懐石をいただきます!
目も舌も十二分に楽しませていただいたお食事でした。「湯葉って、こんなに調理の仕方で食感が変わるものなのだとは、思わなかったね~!!」と皆大満足でしたね。
さて、ここまで、秋の京都をしっかり満喫させていただきました・・・が、ここからが今回の秋の京都旅行のメインです。 残念ながら写真はありませんが、参加者一人一人の心の中にはしっかりと刻まれた事と思います。 この仕事を始めた時、私と学院長が「いつか生徒さんに見せてあげたい」と願った、老舗の帯メーカーへ、それも展示会だけでなく、機場へお邪魔させていただき、実際にそこでお仕事をしている職人さんの技術を見せていただき、直接職人さんとお話させていただき、思いを聞かせていただき・・・それぞれが大切なものを得て帰ったと思います。
毎年恒例・・・という事は毎年どこかの取引先のお世話になり、普通では経験できない事や、学べない事を沢山与えていただき本当に感謝しています。 今年お世話になったk社のOさんありがとうございました。また、いつもお手伝いいただくk先生もお疲れ様でした。快く迎えて下さり、大切な場所へ招いて下さった帯メーカーs社様本当に感謝します。参加できなかった生徒さん達は、遠慮なく参加した生徒さん達に沢山お話を聞いて下さいね。(言わなくても・・・ですね。)本当に充実した二日間でした。 ありがとうございました。