最高の観月会

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去る10月8日(月曜日) 準備に準備を重ねた「秋の夜長の鑑賞会」が無事終了しました。

 残念ながら京都のさる老舗の帯屋さんとしか この場では紹介できないのですが・・・ 本当にすばらしい作品の数々を間近で見て、恐ろしいことに手で触れてしっかりと勉強させていただきました。

 お天気も朝の雨徐々に上がり、準備も滞りなく整えることが出来、ホッとしました。 朝一京都から作品を運んでいただき、設営、説明、片付けとお手伝いいただいた男性には、とてつもなくハードな一日でした。 が、とても暖かい言葉をいただき、感謝感謝の一日でした。  今回は綴れ(つづれ)の技法をメインとした、美術工芸品、化粧まわし、几帳、帯・・・ 何年も何年も職人さんが手塩にかけ、愛情と情熱をこめて織り上げられた作品に、ただただ感嘆し、感動した時間でした。 

 そして、我が学院らしく、質問の嵐・・・  嫌がることなく、次々と丁寧に答えてくださる彼にも(まだ若いのに、本当によく勉強している!!)感謝感謝と負けないように頑張らなきゃ!と力をもらいました。

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